2019/09/25 八街now 八街市中央公民館に8日から開設された避難所は、一時70名が避難。 通電とともに次々と帰宅でき、今日までいた方々は、市営住宅や施設等に行先が決まり全員が退所し、100人風呂を提供した自衛隊も撤収。 屋根を飛ばされ心細い思いをしていた市民は、「ここに居られてよかった。これからしばらくは市営住宅で暮らすが、早く家を直したい」と疲れ切った中にも、くらし再建への意欲を語っていました。 市内では、まだブルーシートをかけられないでいる家、自宅前に電線がぶら下がっていたり、電柱が庭先で折れたままになっていたり、農家の折れ曲がったトマトハウスの撤収等まだまだ、もとにもどるまでには時間がかかりそうです。 ボランティアの募集は今月30日まで延長しています。 農家のトマトハウス撤収ボランティアには、千葉科学大学などの学生が参加してくださり、農家のみなさんを励ましています。 共産党印旛地区委員会もビニールハウス撤去ボランティアを呼びかけています。ぜひ、ご協力ください。 ※共産党印旛地区委員会のTwitterはコチラ ※共産党印旛地区委員会のFacebookはコチラ tagPlaceholderカテゴリ: 2019, 台風15号, 2019 台風被害