4月、新宿御苑で開かれている「桜を見る会」は各界で功績、功労のあった方々が招待される内閣府の公的行事。
しかし、安倍首相の地元下関からは、後援会関係者が数百人規模で招待されていることが明らかに。
8日、日本共産党の田村智子参院議員の「桜を見る会が安倍首相後援会・桜を見る会前夜祭とセット。まさに後援会活動そのもの」との鋭い追及に、安倍首相は「お答えを差し控える」と答弁を拒否。
11日、ついに野党が追及チームを立ち上げ、実態の究明に迫っていくことを確認。
桜を見る会の来年度予算の概算要求は3倍。税金は首相のポケットマネーではありません。
消費税の大増税の一方で、税金の私物化などとんでもない事。許されるはずがありません。
今こそ、野党の結束で疑惑の解明を。