日本は、国際的な環境NGOから地球温暖化対策に消極的な国として「化石賞」に選ばれた。
今回で2度目。何と不名誉であり、情けない国としかいいようがありません。
九州電力が、CO2を多く排出する石炭火力発電所2号機を新設しました。国内電力の3割超が石炭火力発電で賄われることになります。
CO2対策に逆行していると国内外から批判があがっています。
安倍政権は国際社会からの批判を受け止め、抜本的な政策転換を図るべきです。
今年全国各地を襲った台風は、尋常ではありませんでした。気候危機は世界各国で深刻な事態を引き起こしています。
スウェーデンの若き環境活動家グレタさんはじめ多くの若者が、「将来の温暖化の犠牲になるのは自分たち」と声をあげています。
地球温暖化ストップ!
「負の遺産」を残さない真剣な取り組みは喫緊の課題です。