榎戸駅から泉台への市道。両脇の側溝には、土砂が覆いかぶさり、側溝内にも土が堆積しており、住民の方々から
「側溝の役割が果たせない。撤去してほしい」との声があがっていました。
昨年9月議会で「早期の撤去を」と要望。
500万円の予算が確保されたものの、なかなか撤去作業がすすまず、2月になってやっと始まりました。
市民の皆さんから
「歩道が広がり、歩きやすくなった」「やっと側溝の役割が果たせるようになった」などの安心の声が寄せられています。
特に、大雨が多い昨今、側溝等の維持・管理は、市民から改善要望が上がる前に実施し、災害を最小限にとどめることが求められます。