今日は、2人の障がい年金受給手続きのお手伝い。
一人は、全盲の方。
数日前、白杖をたよりに電車を乗り継ぎ年金事務所へ。
しかし、「署名をして投函するように」と申請書類の袋を渡され帰宅。
本人の代筆で書類を整えたが、全盲の方に健常者と変わらぬ窓口対応は、何とかならないものなのかと腹立たしさでいっぱいに。
もう一人の方は、難病となった夫の年金受給手続きの為、一緒に年金事務所へ。
書類手続きで、何度も足を運ぶのは当然の窓口対応。
障がい者・家族が不自由なく、あたり前に生活していけるために、こうした手続きが保障されることが必要です。