議会運営委員会

議運が開かれ、8月4日に予定されている臨時議会に提案される議案の説明を受けるとともに【9月議会の質問・傍聴】について、議員の長期欠席にたいし報酬の削減条例について審議しました。

 

〇臨時議会では、

 ・国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金3億7941万円

 ・生活困窮者就労準備支援事業補助金345万

 ・学校特別対策事業補助金1750万円で約4億

以上の補助を受け、市民生活・地域経済への支援拡充や避難所感染症対策事業など【一般会計の補正】について総務部長から説明をうけました。

 

〇9月議会の質問、傍聴については

 

 6月議会と同様、各会派で質問を検討することとし、傍聴については、ソーシャルディスタンスを確保するため、傍聴席は 30席を10席へ制限することになりました。

 

この間、委員会インターネット中継はしていませんでしたが、今回は本会議と同様委員会の様子をみていただけるようになりました。

※1 八街市議会インターネット議会中継<外部リンク>

 

〇災害など不測事態が生じた場合は、一般質問を文書質問にすることが出来るようになりました。

 6月議会のコロナ対策で、質問制限等の議論となり「質問は制限をすべきではなく、文書発言も認めるべき」と党議員が主張していたことが、今回の議運で実施することとなりました。

 

〇議員が90日以上の長期欠席をする場合は、議員報酬を削減する条例を9月議会に提出することになりました。