一般会計補正予算にたいし減額補正について、農業用ハウス強靭化・被災農業者支援について、土木費の公有財産購入費について、住宅管理費について、来年度の介護保険料について、児童館・老人福祉センター・南部いこいの家の指定管理者について質問しました。
一般会計補正予算の減額補正の活用について
丸山 今回の一般会計補正予算では総額1億円の減額補正となっているが、秋から冬にかけて、新型コロナとインフルエンザの同時流行が心配されており、今議会ではそうした対策費の予算が確保されていない。どのように考えているのか。
市民部長 今回は計上していませんが、必要性を検討した上で予算化をします。
丸山 白井市では新型コロナウイルス感染症の感染か保健所により確定した後、行政検査の対象者以外に検査をするとし、小中学校保育園・幼稚園、高齢者施設、障害者施設のPCR検査を明確にうちだし、佐倉市では750人分の予算の確保に取り組んでいる。
本市でもPCR検査予算の確保、小中、保育園・幼稚園、公共施設にサーマルカメラの設置など、減額補正を生かして取り組むことを求めるが如何か。
市長 PCR検査について市内の医師会と協議を進めてまいります。サーマルカメラは設置の方向で検討します。
早期の実施が求められます。
