11月30日から始まる12月定例会の議会運営委員会がひらかれました。
教育委員会教育長の任命、監査委員の選任等人事案件2件。
地方税法の一部改正、国保税条例、職員の給与等条例の一部改正等条例改正3件。
一般会計補正予算をはじめとする
・国保
・後期高齢者医療
・介護保険
・下水道事業
・水道事業特別会計 6件など
合計11件の議案の審査とともに、12月3日・4日、8日の一般質問には14人の議員が市政をただします。
教育委員会教育長の任命については、現加曾利佳信教育長が12月21日で任期満了となるため、引き続き令和2年12月22日から令和5年12月21日までを任命するというもの。
12月10日、教育長候補の所信表明にたいし質疑・討論・採決がおこなわれます。
八街市は登校拒否が多くその対策の強化やコロナ禍で子どもたちひとりひとりが大切にされ、全ての子どもたちの成長発達が保障される教育行政とともに、教員の過労死ラインを超える長時間勤務の問題を一刻も早く解決することが求められています。
教育長候補の所信表明にたいする質疑で、任命の判断をしたいと思います。