新型コロナウイルス感染拡大の中で、新しい年を迎えました。
昨年に続き、八街駅前で、今年はじめての「市民と野党の共同宣伝」。
9区市民連合共同代表の伊原奈津子さんの挨拶に続き立憲民主党の奥野総一郎さんが菅政権の後手後手となっているコロナ対策の国会報告を。
れいわ新撰組の三井よしふみさんから、コロナ禍でくらしが大切にされる政治を。
最後に、私からも
昨年は、行き詰まる政治の一方で、国民が声を上げて、国民1人10万円の定額給付金、雇用調整助成金のコロナ特例、持続化給付金、家賃支援給付金など政治を前に進める大きな動きがあり、国民世論と結んで、日本共産党をはじめ野党が積極的な政策提起を行い、国会で果敢な論戦を行ったことが大きな力を発揮したこと。
これをさらに発展させて、今年の総選挙では、政権交代に市民と野党が力を合わせようと訴えました。