共産党のアンケートに、「榎戸駅から住野方面への市道に歩道の確保を」という意見が多数寄せられ、市に要望してきました。
やっと部分的に整備がはじまったものの、「せっかく拡幅した道路なのに、高齢者や車いすは危なくて歩けない」と市民からの電話。
現地に行ってみると、写真のようにポールが歩道をふさぎ、歩行者は車道側に出て歩くほかありません。
「ポールの撤去で、歩道の確保を」と道路河川課に安全確保を求めました。
担当課は「土留め(※どどめ)を守るためにポールを設置した」と説明。
守るべきは市民のいのち・安全です。早急にポールの撤去をすることになりました。
※土留め(どどめ):土が崩れるのを防ぐ仮設構造物のことです。