12月議会の一般質問で、「市長は佐倉市・八街市・酒々井町広域消防組合にたいし、コロナ感染者の搬送にたずさわる職員・救急隊員への防疫手当の増額を要求するよう」求めました。
また、12月24日には、佐倉市・八街市・酒々井町の共産党議員団は、佐倉市にある消防本部を訪問し、次長・参事と懇談。
新型コロナ感染拡大の中での消防署職員・救急隊員への防疫手当の支給を求めました。
次長からは「前向きに検討します」との回答があり、昨日8日の消防組合に諮られて、昨年4月にさかのぼって支給されることが決まりました。
いのちの最前線で働く消防職員・隊員の処遇改善が図られました。