共産党市議団は市長に対し、【新型コロナ感染症『第4波』封じ込めへの緊急申し入れ】を行いました。
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新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤が全国的に顕著となっていますが、菅首相は第4波に入ったとの見解を未だ示していません。
感染力が強く、重症化を招く変異株のコロナウイルスは、関西ではすでに全体の8割を占め、東京など1都3県でも5月には全体の8割以上が従来のウイルスと置き換わると指摘しています。
県内では、先週(4月19日から25日)1週間で変異株感染者は38.5%確認されています。
「第4波」を封じ込めるため、あらゆる手だてを講じるべき重⼤な局⾯となっており、国・県への対策の要望とともに、市独自のPCR検査の実施を求めました。
懇談の中で、市長は国に対し、ワクチン接種ができる医師の確保財源を国に求めていきたいと述べました。