市民生活直撃の物価高対策を市長に申し入れ

党市議団は、若泉さとし【日本共産党八街市委員会生活相談室長】とともに、物価高騰で苦しむ市民生活支援について、市長にたいし緊急申し入れを行いました。

 

懇談の中で、事業者、農家の燃料・肥料・資料・資材の高騰は経営を圧迫していること、学校給食の食材の高騰に対しても手だてが必要などの訴えに、市長は「地方創生臨時交付金を活用し、支援につなげたい」と回答しました。


緊急申し入れ コロナ危機によって景気の低迷、生活の困難が長期に及んでいるところに、食料品・公共料金・ガソリンなど物価の高騰が襲い掛かり、市民のくらしと営業は深刻な打撃をうけています。