7日から開かれていた新年度予算を審議する予算委員会は、今日、総括質疑・討論・採決がおこなわれました。
R5年度予算の歳入・歳出予算は、前年度比0.8増の238億9000万円。
新たな事業として市民が待ち望んでいた
- 「市民のくらしの足」となるデマンド交通運行事業
- 交通安全対策では2箇所の信号機設置のための交差点改良の詳細設計
- 車道への矢羽根などの路面表示
- 脱炭素化の促進に9231万円の計上
- 子育て支援には出産・子育て応援給付金
上記とともに、市独自の妊婦支援給付金の創設など1億6348万円の計上となり、市民にとって安心・安全の予算計上を評価
一方で、市の基幹産業の農業・商工業への支援や市財政運営の改善等を求め反対討論をしました。