2023/03/22 加齢性難聴への対策を 厚生労働省は65歳以上で約45%、80歳以上で約80%が難聴者になるという試算をしています。 八街市で換算すれば1万1千800人の方が難聴者に。 難聴は認知症のリスクも抱えます。 3月議会で、市の次期高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定にあたって、加齢性難聴を認知症の予防対策として取り組むよう提案。 市長は「補聴器補助ともに、次期計画の中で検討する」と答弁。 「聞こえのバリアフリー」の取組は急務です。 tagPlaceholderカテゴリ: 2023, 2023上半期