加齢性難聴への対策を

厚生労働省は65歳以上で約45%、80歳以上で約80%が難聴者になるという試算をしています。

 

八街市で換算すれば1万1千800人の方が難聴者に。

 

難聴は認知症のリスクも抱えます。

 

3月議会で、市の次期高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定にあたって、加齢性難聴を認知症の予防対策として取り組むよう提案。

 

市長は「補聴器補助ともに、次期計画の中で検討する」と答弁。

 

「聞こえのバリアフリー」の取組は急務です。