八街市2025行財政改革プランは R7年から11年まで5年間の計画です。
このプランの中で市財政の財源確保の一つとして、市民負担増による使用料・手数料の見直しを掲げています。
ごみの有料化をR7年度検討しR8年度から実施へ。
また、その他の使用料・手数料もR9年度見直し、R10年度から実施の計画となっています。
物価高騰のなか市民生活と地域経済の深刻な実態が続いています。 自治体の仕事は市民のくらしを守り、福祉の向上にあり、少しでも市民の負
担を軽減し、暮らしを守ることです。財源確保のために市民負担増を押し付ける行財政改革プランは見直しが必要です。
今やるべきは、地域経済活性化への取り組みを強化し、地域循環型経済へ転換することで財源確保を求めるべきと財源確保の転換を求めました。
八街市2025行財政改革プランについて
R6年12月5日~R7年1月6まで、パブリックコメントを実施しています。八街市のHP<八街市HPへ移動します>から意見を提出することができます。